こんにちは、LIZUMOインターナショナル株式会社の研究開発担当者です。
ベッドと言えば、厚みのあるスプリングマットレスを思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか?
しかし、最近は高反発マットレス、低反発マットレス、高機能敷き布団など多種多様になっています。
では、ベッドフレームは対応しているのでしょうか?
- 一般的なベッドフレームの用途と寸法は。
- ベッドフレームに乗せるのはスプリングマットレスだけじゃない?
- 多種多様なマットレス。
- 「森の寝床」は、敷き布団や多種多様のマットレスに対応!
- 厚みのあるスプリングマットレスを使いたいけど、高さ大丈夫?
- 竹炭入り健康ベッド「森の寝床」の良さ。
1)一般的なベッドフレームの用途と寸法は。
ベッドといえば、厚みのある(20cm~)スプリングマットレスとそのマットレスを乗せるベッドフレームのセットが一般的です。
私も、ベッド売り場で接客させていただくことがあるのですが、今使っている敷き布団を乗せるベッドを探していますというお客様がいらっしゃいます。
一般的なベッドフレームは、スプリングマットレスを乗せることが前提で作られているので、敷き布団を敷いて使うには、サイズも、強度も、残念ながら向いていません!
つまり、一般的なベッドフレームは、スプリングマットレスを乗せて使うフレームなのです。
2)ベッドフレームに乗せるのは、スプリングマットレスだけじゃない?
ベッドで休む目的とは、気持ちよく眠ること。
つまり快眠を目的として、ご購入またはご購入を検討されている方々がほとんどではないでしょうか?
ということは、
ベッドフレームに乗せて使う敷物=厚みのあるスプリングマットレスとは限らないのです。
実際、スプリングマットレス以外に、敷き布団、ノンコイルマットレス(高反発マットレス、低反発マットレスなど)をベッドフレームに乗せてお休みされている方もいらっしゃいます。
3)多種多様なマットレス
近年、マットレスも多種多様になり、お客様の選択肢も増えてきています。
特に、腰痛など体に悩みを抱えている方は、ノンコイルマットレス(敷き布団タイプマット、高反発マットレス、低反発マットレス)、スプリングマットレスなどいろいろ試していらっしゃるようです。
機能的にはそれぞれ特徴があるのですが、サイズ的な特徴としてノンコイルマットレスは、厚み8~9cm程度です。
ノンコイルマットレスも、敷き布団同様に一般的なベッドフレームには合わないようです。
4)「森の寝床」は、敷き布団や多種多様のマットレスに対応!
LIZUMOインターナショナル株式会社が製造・販売している、炭入り健康ベッド「森の寝床」は、敷き布団やノンコイルマットレスを敷いて使うのに最適なベッドフレームです。
その理由は、下記の通りです。
- 床面の寸法が200cmで、敷き布団や高反発マットレス、低反発マットレスの長さにピッタリ!
- 床高さが40cmで、厚みが5~9cmの薄いマットを乗せたときに、乗り降り高さがちょうどいい!
- 床板は、北海道松無垢で作ったスノコ板。
- すき間が1cm前後と小さく作ってあるので、敷き布団や8~9cm厚のマットレスを直接敷いて使用できます。
- 一般的なベッドフレームより、強度があります。
5)厚みのあるスプリングマットレスを使いたいけど、高さ大丈夫?
炭入り健康ベッド「森の寝床」は、マットレスを除湿するので、厚みのあるスプリングマットレスを乗せて使いたい方へ。
ベッドフレームに厚みのあるスプリングマットレスを乗せると、高さが高くなってしまい乗り降りが大変になってしまいます。
でも、大丈夫です!
ご注文を頂きましたら、床高さを40cmから26cmに変更して作り、
スプリングマットレスを乗せたときにちょうどいい高さになるようにして納品いたします。
6)竹炭入り健康ベッド「森の寝床」の良さ。(まとめ)
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敷き布団、スプリングマットレス、ノンコイルマットレスすべてに対応出来る寸法!
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床板(スノコ)の強度があるため、敷き布団や薄いマットを直接乗せても大丈夫!
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スノコのすき間が小さいので、敷き布団や薄いマットレスを直接乗せても大丈夫!
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今ある敷き布団を、そのまま使うことが出来る!
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床下に入れた竹炭が、マットレスや敷き布団を除湿してくれる!
カビ・ダニの減少。体の冷え抑制!
敷き布団やマットレスが傷みにくい!
記事作成者より
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
マットレスとフレームの組合せは、ベッドを安心して使う上で大変重要なポイントです。
これから、ベッドを購入しようと考えているお客様に参考にして頂けたら幸いです。
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